朗報|亜聯水素能源、またもコア技術の特許を取得!
2026-05-18

最近、亜聯水素能源(Ally Hydrogen Energy)が自主開発した発明特許「低圧アンモニア水製造方法およびシステム(一种低压氨水生产方法及系统)」が、国家知識産権局より正式に授与されました。これは、亜聯がグリーンアンモニア調製分野において独自のイノベーション突破を達成したことを意味し、分散型グリーン水素からのアンモニア水製造の産業化へ向けて、全く新たな道を開くものです!


01 桎梏を打破し、プロセスを再構築

国家知識産権局 特許授与通知書

本特許は、亜聯が独自に開発した「ワンステップ(一步法)グリーン水素からのアンモニア水製造」技術に導入されています。従来の生産モードを覆し、全プロセスの工程を簡素化することで、技術、コスト、安全性、および応用シナリオの全方位的なアップグレードを実現しました。特に以下2つのコア技術において重要なブレイクスルーを果たしています。

❶ 複合一体化精製技術: 脱水・脱アンモニアの一体化プロセスを革新的に開発し、製品アンモニア水の品質を全方位で保証します。

❷ 低圧断熱合成塔技術: 高圧合成の障壁を打ち破り、アンモニア合成圧力を 3〜15 MPag(最適運転圧力は 5〜6 MPag で安定)に制御。設備負荷とエネルギー損失を大幅に低減し、低圧かつ高効率な合成を実現しました。

現在、この技術は権威ある専門家委員会による審査を経て、「国際先進」レベルの科学技術成果として評価されています。


02 コア優位性によるコスト削減と効率向上

従来の合成アンモニア装置 — 画像出典:インターネット

従来の煩雑な合成アンモニアプロセスとは異なり、「ワンステップ法グリーン水素からのアンモニア水製造」技術は、「極限まで簡素化したプロセス、集約型設備、低炭素かつ安全」をコアに掲げ、5つの産業的優位性を発揮して業界の実際の痛点を解決します。

❶ 低圧・低消費による経済的パリティ(価格等価)の実現

従来プロセスの高圧合成、冷却凝縮、再気化希釈に起因する多重のエネルギー消費を回避。総合電力を 15%〜25% 削減し、製造コストを効果的に抑えて経済的パリティを加速させます。

❷ プロセスの極小化による投資額の低減

高圧アンモニア合成ループや液化アンモニアの冷却貯蔵などのユニットを完全に排除し、装置全体をモジュール設計化。同等生産能力の条件下で、設備投資を 30% 削減し、企業の初期投資負担を大幅に軽減して市場投入を加速します。

❸ 全プロセスの低リスク化による安全性の向上

高圧液化アンモニアの製造・貯蔵・輸送プロセスを排除し、全工程を低濃度アンモニア水の形態で製造・貯蔵・輸送します。防爆・防食および安全管理のハードルを大幅に下げ、危険媒体のリスクを根本から回避。工業団地での分散型シナリオに最適です。

❹ 製品の直接利用によるシームレスな連携

製造された製品はそのままアンモニア水として使用でき、液化アンモニアの二次希釈や調合が不要です。生産と消費のシームレスなマッチングを実現し、風力・太陽光発電基地に併設された石炭化学、発電所、工業団地などの多様なシナリオに完璧に対応します。

❺ モジュール配置による柔軟なエネルギー消纳

大型の合成塔や複雑な空気分離装置が不要で、中小型のモジュール化・スキッドマウント(橇装)化による柔軟な配置に対応。分散型グリーン電力や余剰電力の現場消納(オンサイト消費)に直接連携でき、従来の集中型アンモニア工場の立地制限から完全に解放されます。


03 技術の現地生根:実干によるエンパワーメント

実証プロジェクトの模型


現場で実効を上げ、データで硬核の実力を証明

技術の価値は、最終的には産業の実践に落とし込まれ、現場の真の課題を解決してこそ発揮されます。現在、この特許技術は弊社の実証プロジェクトへの適用に成功しています。現場での安定稼働による実測データを通じて、技術の安定性と信頼性が十分に検証されました。本物の「硬核(ハードコア)」テクノロジーは決して机上の空論ではなく、産業の最前線に根ざし、実際の生産現場の難題を解決する中核的な力となります。


イノベーションで産業を強化、水素・アンモニアが未来をリード

グリーン水素からグリーンアンモニアへ、亜聯水素能源のクリーンエネルギー産業のロードマップはますます明確になっています。今後も私たちは自主開発の初心を堅持し、「水素」から出発して「アンモニア」へと延伸し、グリーン水素・グリーンアンモニア全サプライチェーンの技術革新と社会実装を深耕していきます。新エネルギー産業の高品質な発展に向けて、常にエネルギーを注ぎ続けます!